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出稼ぎ風俗、初めての女性の体験談

  • けい
  • 2016年10月24日
  • 読了時間: 4分

今回は実際に出稼ぎに行った女性の体験談をご紹介します。 相談者の方は、都内のお店で稼ぎづらくなり、周りの友人の勧めもあって、出稼ぎに行くことを決めました。 不安に感じたことや、実際に働いてみた感想を電話でインタビューし、それをまとめたものを相談者の許可を得て掲載します。 「まとまったお金が必要になって、出稼ぎにいこうと思いました。決意して行動するのに三ヶ月くらいかかりましたが、保証がつく点で安心感があり、一方でどうにでもなれという気持ちがあったのも本当です。 スカウトさんにお店を決めてもらってから、すぐに社長さんと電話でお話しをしたのですが、忙しそうな人だなというイメージでした。田舎だからのんびりした人を勝手に想像してたのですが…。 少し不安に思いましたが、対応は悪くなかったです。持ってくものや、ドライヤーとか洗濯機があるかを聞いて、当日の駅の場所や着く時間について話をして、五分程度で電話が終わりました。 当日、新幹線に乗る前に電話したときは、着く時間にはドライバーの方が迎えにきてくださるとのことで、社長さんが迎えにくるんじゃないんだと思いましたが、着いて合流すると、優しいドライバーさんだったので安心しました。 お店の事務所に着くと、店長さんが話をしてくれて、簡単な仕事の説明をされたあと、泊まるホテルに案内されました。思っていたよりはふつうに綺麗なところだったので、ここで働くんだな、と実感が湧きました。 バスタオルを持ってくるのを忘れたのですが、貸してもらえるとのことで安心しました。少し薄めのタオルだったので気になりましたが(笑) 一時間くらい荷物を広げて準備をしていたら、社長さんから電話が。今から撮影と言われ、準備してドライバーさんに撮影場所まで送ってもらい、別のホテルの部屋で下着姿で撮影をしました。 一時間くらい色んなポーズをとって撮影して、ようやく初日の準備が整ったね、と店長さんに言われてほっとしました。 このお店は社長さんは現場にいないみたいで、店長さんとドライバーさんが現場にいるようです。 移動で疲れたせいか、ホテルに戻ってからちょっとして眠ってしまいました。 次の日から二時二時の十二時間待機で仕事が始まりました。でも最初は暇で、二時間くらいぼーっとして持ってきたDVD見て過ごしてたかな。ひまな店なのかーとちょっと心配してたけど、全然そんなことはなくて、それからは五本付きっぱなしでした。 お客様が優しくて、なんとか耐えられましたが、一時間休憩いれてもらって六本目を終えたときには、明日から働く体力はないんじゃないかと思いました。 それでも七本目が終わって、ホテルに着いてそのまま眠ると、朝には「今日も稼ごう!」という気になってました。 出稼ぎの良いところは、仕事の出勤が楽なところです。出勤するためにわざわざ電車に乗る必要がなくて、仕事についたらドライバーさんが迎えにきてくれるので、ほんとうに楽。 仕事が入らなければホテルの部屋でだらだら過ごせるし、暇でも保証があるから、安心して暇な時間を過ごせました(笑)お店やスカウトさんには申し訳ないですが…。 初めての出稼ぎだったので、そのときは一週間だけで、一週間があっという間に終わったような気がします。 トータルで50万以上超えたので、びっくりしました。東京にいたら、絶対にそんなに稼げなかったし、そんなに出勤できなかったと思うので…。 そのお店にはその後も数回行かせて頂いて、ほかの出稼ぎのお店で気に入ったところができたので、それ以降は行かなくなってしまいましたが、いいお店だったなという印象です。 不安だったのは、最初の対面面接のときに、写真と違うって言われないかな、と思ったときだけです。あとは、たまに若いドライバーがコンビニに連れていくことを渋ったときにイラっとしましたが、店長に相談したら、そういうこともなくなりました。 結果的に、今は出稼ぎ店舗で働くこと以外はあんまり考えられなくなっています。保証のおかげで、稼ぐ金額の目安もわかるし、事前に計画も立てれるし、さぼり癖もなくなるので。 出稼ぎ店舗は、いいお店さえ見つけることができれば、風俗で働く女性にとって安心して働ける業種だとおもいます 」


 
 
 

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