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①パーソナル・スペースを把握して~男性の警戒心を解く~

  • けい
  • 2016年10月4日
  • 読了時間: 3分

この業界も稼ぎ時と言われている時期に入ってくるのですが、今日は接客について書いていきたいと思います。 パーソナル・スペースという言葉をご存知でしょうか? 人間というのは自分の領域というものを持っており、この距離を超えて誰かが入ってきたりすると、不快感が出てきてストレスを感じます。いわば縄張りですね(^O^) 一般的に言われている感覚が以下の通りです。 ①【密接距離】(0cm~45cm)恋人の領域 ②【個体距離】(45cm~1.2m)友達の領域 ③【社会距離】(1.2m~3.5m)知人の領域 ④【公共距離】(3.5m~)大衆の領域

相手との関係性や気持ちで領域は変わり、性格などでも個人差はあるんですが 以外にもパーソナル・スペースは女性よりも男性のほうが敏感で広いんです! 狩猟時代に警戒心を持って臨んでいたのが理由にあるようなのですが、 男性心理として、慣れてしまえば積極的になれるのですが、慣れるまで「警戒心」「怖れ」が生まれてしまうのが男性心理の特徴と言えます。 パーソナル・スペースを利用して接客に役立てることを実践していきましょう♪ 接客ですのでプライベートとは大きく違って、時間が決まっていています。 短いコースであれば30分や40分のコースが存在するお店も出てきます。 その中でお客様の警戒心をとって距離を縮めていかないといけません。 時間はありません! まず頭に入れて欲しいのは最初の挨拶での第一印象がいかに大切かということです。 相手によってパーソナル・スペースが変わるといった通り、嫌いな人に対しては警戒心は強くなります。 不機嫌そうな態度で愛想なく挨拶をして相手の警戒心を高めるようなことをするようであれば、無理は言いません。 接客業から離れましょう。もっと合っている別の仕事があると思います。 これほど言い切るくらい接客業の中で第一印象というのは大切なんです! 男性の警戒心は前と後ろに対して強く持っており、 前に立たれたり、後ろに立たれると嫌悪感を強く示します。 逆に横方向に警戒心は弱くここから攻めて行くのが、接客における王道と言えます。 印象の良い挨拶を終えたら、まずは男性の横に座り接近を行います。 ここで注意するポイントは接近ですので接触とは違います。

男性が少し慣れるまで少しだけテンポを置いて、 もうちょっとで肌が触れる距離というのを意識してください。 考えのない接触を最初からむやみに行うとお客様は思考を変え、 貴女のことをきっとマネキンがダッチワイフにしか見えていないことでしょう。 ①第一印象で良い印象を与えて横から攻める! ②いきなりの接触は避けて接近にて慣れさせる時間を与える! まずは徹底的に警戒心を解いていきましょう♪ 長くなりますので、第一弾はここまで 続きはまた書きます♪ ご相談はお気軽にご連絡ください☆


 
 
 

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